「東京都で外壁塗装に使える助成金はあるの?」
結論:東京都の多くの区で外壁塗装に使える助成金・補助金がある。補助額は5〜20万円が中心で、遮熱塗料の使用が条件になる区が多い。ただし予算上限あり・先着順のため、早めの申請が必要。
この記事では東京都の区別の助成金情報を一覧でまとめた。
東京都の助成金の全体像
東京都には「都」としての外壁塗装専用の助成金はない。助成金は各区が独自に実施している。そのため、住んでいる区によって「使える・使えない」「金額」「条件」が異なる。
東京都 区別の助成金一覧
| 区 | 補助額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 世田谷区 | 工事費の10%(上限20万円) | 省エネ改修(遮熱・断熱塗料) |
| 品川区 | 工事費の10%(上限20万円) | 遮熱塗料の使用 |
| 練馬区 | 工事費の10%(上限15万円) | 遮熱・断熱改修 |
| 杉並区 | 工事費の10〜20%(上限25万円) | 省エネリフォーム |
| 江戸川区 | 工事費の10%(上限15万円) | 省エネ改修 |
| 目黒区 | 工事費の10%(上限20万円) | エコリフォーム |
| 大田区 | 工事費の10%(上限20万円) | 省エネ改修 |
| 板橋区 | 工事費の10%(上限20万円) | 遮熱塗料の使用 |
| 北区 | 工事費の20%(上限20万円) | 省エネリフォーム |
| 足立区 | 工事費の5%(上限10万円) | 区内業者の利用 |
| 葛飾区 | 工事費の10%(上限20万円) | 省エネ改修 |
| 荒川区 | 工事費の10%(上限10万円) | エコ助成 |
| 中野区 | 工事費の10%(上限15万円) | 省エネ改修 |
| 新宿区 | 工事費の10%(上限15万円) | 省エネリフォーム |
| 渋谷区 | 工事費の10%(上限20万円) | 住宅簡易改修 |
| 豊島区 | 工事費の10%(上限15万円) | エコリフォーム |
| 文京区 | 工事費の20%(上限20万円) | 省エネ改修 |
| 墨田区 | 工事費の10%(上限20万円) | 住宅リフォーム |
| 台東区 | 工事費の10%(上限15万円) | 住宅改修 |
| 港区 | 工事費の10%(上限15万円) | 省エネ設備導入 |
申請の流れ
外壁塗装の助成金は必ず工事前に申請する。以下が一般的な流れ。
ステップ1:区の窓口で制度を確認
自分の区に助成金があるか、条件を満たしているか確認。電話でもOK。
ステップ2:業者に見積もりを取る
助成金の申請には業者の見積書が必要。遮熱塗料が条件の区では、見積もりに塗料の種類を明記してもらう。
ステップ3:申請書類を提出
見積書・住民票・建物の登記事項証明書などを区の窓口に提出。郵送OKの区もある。
ステップ4:審査・交付決定
審査期間は2〜4週間が一般的。交付決定通知が届いてから工事を開始する。
ステップ5:工事完了→実績報告
工事完了後に実績報告書と領収書を提出。確認後に補助金が振り込まれる。
注意点4つ
注意1:先着順で予算上限あり
ほとんどの区が予算上限に達し次第、受付終了。年度後半は締め切り済みのケースが多い。
注意2:遮熱塗料が条件の区が多い
一般的なシリコン塗料では対象外になることがある。遮熱・断熱効果のある塗料を指定している区が多い。
注意3:工事後の申請は不可
繰り返しになるが、工事が始まってからでは申請できない。見積もり段階で助成金の申請を済ませること。
注意4:区内業者の利用が条件の場合あり
足立区など一部の区では「区内の施工業者を利用すること」が条件に入っている。
国の補助金との併用
国の「住宅省エネキャンペーン」など、国の補助金と区の助成金を併用できるケースがある。併用できれば補助額が大きくなるが、制度によっては併用不可の場合もあるため、申請前に確認が必要。
助成金を使うなら、まず見積もりから
助成金の申請には見積書が必要。複数社の見積もりを取って比較するのが基本。
![]()
![]()
外壁塗装セレクトナビは全国4,000社の優良業者から最大4社の見積もりを無料で取得可能。助成金に対応した業者も見つかる。
まとめ
- 東京都の助成金は「都」ではなく「区」が実施
- 補助額は5〜25万円(工事費の10〜20%)が中心
- 遮熱塗料の使用が条件の区が多い
- 工事前に申請が必須(工事後は不可)
- 先着順のため年度初めの申請がおすすめ
- 全国の助成金情報 → 外壁塗装の助成金【都道府県別】
- 費用の相場を知りたい方 → 外壁塗装の費用相場
- 悪質業者の見分け方 → 外壁塗装の悪質業者リスト
※ 本記事の助成金情報は一般的な内容です。最新の条件・金額は各区の公式サイトでご確認ください。

コメント